シロとクロの春風 - 普透明度

普透明度

专辑:《東方幻奏響UROBOROS参~とある魔法と幻想の無限螺旋~》

更新时间:2025-06-24 13:57:00

文件格式:flac


シロとクロの春風 - 普透明度 歌词

シロとクロの春風 - 普透明度 (root8beat)

词:普透明度

曲:ZUN

编曲:pizuya

綺麗なものから壊れてゆくのは

きっとこの世界が

作られたときから

誰かが仕組んだ運命なんだと

言い聞かせ続けて歩いてた

何一つ守れない自分の弱さを

言い訳にしていたと気付いたら

今は

春の日の貫くような光が

僕らの後を押すんだ

たとえ傷ついてこの身が

焼け爛れそうになっても

あと少し空に近づけたのなら

君の心の氷も

溶かしつくすことが

できる気がするきっとね

いつでもそばにあるのが当然で

失うことを忘れていたんだよ

僕らはそうして大切なものを

作らないようにしていくんだ

既に手にあるものを

落とさないように

握りしめることさえできなくて

だけど

諦める前に僕には

まだやれることがあるはずなんだ

一度俯いて

小さく震えてたときもあるけど

あの青い空のどこかに

僕らの探す奇跡があるから

目指すなら一番高い場所へと

飛び立とう

一年の季節を全部

詰め込んだような

希望の風が

春の日に強く吹いたら

不思議な力が沸いてくるんだ

たとえ降りしきる雨に晒されて

冷たくなっても

あの高い空が幻想の息吹を

僕らに伝えてくるよ

どんなハードルも

二人で越えて行こうか