砂の城 - yama
词:yama
曲:yama/上口浩平
编曲:上口浩平
制作人:yama
終わりないものはないから
すぐそばにある今を見て
同じ春は二度とこない
変わらず咲く花々に背を向けた
僕等は今の連続でしか
生きれないっていうのに
本当に愛すべきことは
誰も教えてはくれないんだ
よりどころのない日々が
砂の城のように崩れ出したら
意味なんか求めなくていいよ
ただ光を 光を感じていればいい
見逃しそうなほど
小さな砂の一粒が見えたよ
こんなにはりぼてな城で
何を守れるというのだろう
風に吹かれては消える砂
絶えず変わるかたち
取り払われたとして
怖がらないで行くんだ
あの日背を向けた花はきっと今も
身ひとつで立っているのだから
よりどころのない日々が
砂の城のように崩れ出したら
意味なんか求めなくていいよ
ただ光を 光を感じていればいい
間違いなどない夢を
砂漠の上で手繰りよせたら
意味はきっと宿り続けるよ
ただ光を 光を感じていればいい