忙しなく廻り続ける
彼らは时计の针だ
君が生まれた日から
时は刻まれてきた
始まりの王は冻える街路に
数多の灯をともす
聴こえるか 命の歌
聴こえるか 君である証
旋律は悠久の时を愿う
形を成すものは皆
老いては朽ちゆく定め
锖び付き止まる针は
君を置き去りにする
【喜びも悲しみも】
【全ての音が消えた】
【证を失くした 今】
【この名も还そう】
覚えてる 命の歌
忘れない 君がいた日々を
纺がれてきた时を
仆は歌う
聴こえるか 轨迹の歌
聴こえるか 君と见た梦を
永久なる命と共に
奏でよう
忙しなく廻り続けた
彼らは时计の针だ
始まりのその日から
仆は覚えているよ