ジュビリー - 天野月 (あまの つき)
词:天野月
曲:天野月
编曲:KENTA☆ROCK
さあ 行かなくちゃ
歩き出せ それぞれのステージへ
厚い雲の 罅割れから
覗いた梯子登り
なくならないよ
充ちていた どんな朝でも
誰かの深い痛みの上に
あった歓びも
君と離れ離れになる
ずっと想像してきたけど
紙に残る下書きみたいに
間違いだけ消せない
ジュビリー
聞いてて欲しい
へそ曲がりで
つたないだけの言葉ばかりでも
雨降る世界から 暗がりから
君と見つけたひかりの粒
ほつれた縫い目を
かがり合わせて歌おう
ねえ さよならは
永遠を生み出す魔法だね
どんなものも抗えぬほど強く輝く
遠い空の下 どこかで
君と手を繋ぐ誰かが
早く現れて欲しいような
欲しくないような気分だ
そうでしょ?
ジュビリー
聞かせて欲しい
のらりくらり 忙しなく続く
しあわせの旋律
折れない心で 手折ってきた
犠牲者たちへの懺悔とか
君の溜息に
相槌を打って笑うよ
ジュビリー
聞いてて欲しい
へそ曲がりで
つたないだけの言葉ばかりでも
雨降る世界から 暗がりから
僕が見つけるひかりの粒
失ったものたちは 闇を照らす
目印となり 僕を導く
ほつれた縫い目を
かがり合わせて歌おう