あたりまえの空の色 - 池田綾子

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镜音连

专辑:《常世神楽は欲を喰らう》

更新时间:2025-06-03 01:05:03

文件格式:mp3

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あたりまえの空の色 - 池田綾子 歌词

僕が生きるために1人漂うリズムを

氷山の海豹が待ちぼうける

膨らんだポッケ爪楊枝で突く

気怠げな午後、床の乱反射

指でなぞって欠けた氷上の

彼が笑うまで

いつの間にか僕ら夢の落書きを

集めては投げ、集めては投げ

繰り返す朝焼けに手を集めて

夏を破壊できる牙さえあれば

あの緑山で欠伸できたのに

空ひとつない空 電柱の影はそう

繰り返す、繰り返す

噛み締めた彼岸花

彼は言

いつの間にか僕ら夢の落書きを

集めては投げ、集めては投げ

朝靄を待つ案山子「夏は嫌いなんだ」

そんな僕はさ、翠に光る爪を

集めて笑い、集めて笑い、集めて笑い

気怠い夏を踊るんだ