MISTY (DECADE Ver) - 天野月 (あまの つき)
詞: 天野月子
曲: 天野月子
貴方の声が
聞こえなくなって
私の花は枯れた
連れ戻してよと
行かないでよと
見えないその手を
掻きむしった
あなたはとても
柔らかすぎて
私じゃ掴めなかった
今更なにかが
欲しいんじゃない
止まない心が
膨れあがるだけ
逃げ出しても
吐き出しても
囚われてるany way
思い出は
優しいそのまま
夢MISTY
その声がその仕草が
白くなっていくのに
私だけひどく熱くて
木漏れ日の中
糧を探して
私は低くなってた
濁るばかりなら
それならいっそ
縁取る全てが
黒くなればいい
幾重にも積み重なる
諦めた季節に
思い出は
優しいそのまま
夢MISTY
この腕を伸ばしても
掴めるはずないのに
幻はそこで蠢く
眩しいカケラ集めて
その言葉も忘れて
私はただ霞をくらう
逃げ出しても
吐き出しても
囚われてるany way
思い出は
優しいそのまま
夢MISTY
その声がその仕草が
白くなっていくのに
私だけまだ熱いよ
幾重にも積み重なる
諦めた季節に
思い出は
優しいそのまま
夢MISTY
この腕を伸ばしても
掴めるはずないのに
私だけひどく熱くて