或る古来から覗く点線 - 茶太 (ちゃた)
词:shuriken
曲:NSY
飾り樹らの歌う詩に
かの墨染
ひとひらの移流着よ
何を守り来たのかと
夕暮れには
重い春のため息の音
Forever knows forever knows
Forever no days are grown
Memories are for dear
Leave it alone in the eye
行路は遥か
枠だけの窓を越して
投じた身なら
覚えていて欲しい
君が正しい
夢を見たらひとつだけ
熟れて落ちた
置き去りの僕に
夜を駆ける羽
細糸の束
優しい君に触れぬように
咲き続けた
白無垢の桃色
枝垂れるまま折れたなら
幾度にも巡るだけの
明日を愛せた
Forever knows forever knows
Forever no days are grown
Sorrow over
For dear believer ends on near
Forever knows forever knows forever knows
跳ねる飛沫を
迎えた訳を
雪の様に降らせ
隠した路地を教えて
何を無くしてしまうの
大時の輪
数えきれぬほどよ
朝露に濡れぬうちに
物悲しく
散らなければならぬと消えた
蝶には微か
残り香を吸う夜叉霧と
表裏葉桜
眩しすぎた空
通りかかれば
寂しがり屋の子を見て
頬には涙
吊るし跡に咲く