花降らし - 野鹿Noka

野鹿Noka

专辑:《落花》

更新时间:2025-05-07 04:35:53

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花降らし - 野鹿Noka 歌词

作曲 : 无

作词 : 无

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飞んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ

花降らし

music:n-buna

vocal:野鹿Shika

春先の空気が澄んでいたから、赤いサンダルを履いて

出かけた先のあの并木のことはあなたから闻いていた

桜が并ぶらしい

颜を伏せるように歩く人が多いから嫌になって

そしたら飞んでいた桜が切に愉快に见えたから

この道で踊ってやろうと思った

タッタラタ、ラッタッタ

足を运ぶ

タッタラタ、ラッタッタ

音を鸣らす

タッタラタ、ラッタッタ

春を踊るのさ、桜の下で

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飞んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ

并木を抜けるほど歩く人の

冷めた视线も気にならなくなる

足がもつれても、髪が解けても何か楽しかった

背を曲げて生きてる私じゃないみたいだ

花びらの落ち方にだって

あなたとの思い出が溢れる

うるさいくらいに私を覆うそれを、

あなたに教えないと

あなたの葬式を见た

なんてことのないアイロニー

形だけ何か述べて通り过ぎ行く

あぁ、私は

はらはらはら

一人俯いてるだけ、ただそれだけだ

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

贵方ごと宙に消えて

行ってしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

式日を背に

一人俯いてるだけ

ただそれだけだ