霜月遥
更新时间:2025-06-09 21:57:08
文件格式:mp3
Chant de Verite - 霜月遥 (霜月はるか)
词:仰木日向
曲:伊藤翼
Brouillard arrive en
Courant derrière moi
Il me fait le scène du
Souviens-toi
旅の果て訪れた
青く光る宿木が
枕そでの子守唄で
眠りに誘う
罪のない駆け靴が
花を踏みつければ
争いなど望まない棘が
拒絶を示した
手にしたその奇跡が
見せた無垢な夢は
ただそのまま
美しいまま
もしも許されるなら
悴む指を絡めた祈りが
Sans espoir
救うことが出来るのは
心だけだとしても
見上げる空に聴こえた
叫びはvoix retentit en vain
流れる星の歌
穢れを知らぬ夢
願う言葉
紡ぐ花たちの声
幕を引く雷は
大地を揺らす鳴き声
すべて枯れて散った花を
見下ろすばかり
理を反古にする
願い囁く声
黒い土と
瓦礫の隙間に
救いを求めた
見つけたその光の
ありふれた願いが
ああこのまま
傷つかぬまま
微笑みを誓えたら
震える指を絡めた命が
I'aide de dieu
この先にある運命も
打ち果たせるものなら
なぜか流れた涙の記憶は
Cet me rendra foll
いつか見た悪夢と
誓う誰かの声
嘆きの風
背に受けた花の歌
風虫や鳥や
潮騒の鼓動
ただ聴きながら
Tout en se sentant la
Chaleur de vos doigts
I'aide de dieu je
Levai les yeux
新しい蕾に雫が落ちる
小さな花が咲く
Je me sens cet air
Depuis que je suis un enfant
Gouttes tombent
Nouveau bourgeon
青い宿木は
愛しげな眼差しで
絡まりあった命の
螺旋がpour toujours
ほどけぬほど結ばれた
一抹の希望なら
終わらぬ夜に怯えた
瞳はil est sauvegardé
降り注ぐ光と
見上げる雲の果て
信じていた結末の空に
高く伸びゆく