プレゼント - 斉藤利菜 (齐藤利菜;Saidou Rina)
虹色のいしたとかげに変わる
夢を見て溺れかけた夜
君が手を差し伸べてくれて
いつ頃朝だと気がついた
臆病で泣き虫で
意地っ張りな
あたしのためだけに笑って
喜びも君と一倍
悲しみも君半分無効
悩みことは二割増しても愛してる
何気ない毎日を当たり前に過ごす
君がくれたプレゼント
まんかの一行に誘われて
れんきゅうをかけて舐めてみた
初めての一粒は良かったけど
やっぱり私はリンゴが好き
わがままで気まぐれでも
君の涙ぐらいはうまく拭える
楽しみは君と一倍
切なさも半分無効
会えない夜本当の寂しさを知った
変わらない温もりが
いつもそばにいる
君がくれたプレゼント
どうしようもないほど
心が痛んだことも
呆れるほど嬉しさ
溢れる金曜日も
君と出会った意味も
今愛し合う訳も
昔からのままでいい
だってこんなに幸せ
喜びも君と一倍
悲しみも君半分無効
悩みことは二割増しても
愛してるる
何気ない毎日を当たり前に過ごす
君がくれたプレゼント