晩秋 - 城南海

城南海

专辑:《月下美人》

更新时间:2025-06-02 12:21:02

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晩秋 - 城南海 歌词

晩秋 - 城南海

词:笹川美和

曲:笹川美和

枯れ薄そよぐ晩秋の風

あたしの頬も撫でゆく

彩づいたであろう木の葉たちも

今では道に積もりゆく

見上げた木立は全ての葉を落とし

高い秋空に両腕を伸ばす

つぎの季節を生きぬくために

余計なものなどを

その身から剥がし

つぎの季節で芽吹くために

静かにただ潜めて

露時雨溶かし出す秋うらら

あたしの心も溶かしゆく

眩しいほどの陽の光

閉じた瞼が暖かい

見据えた未来は曖昧にぼやけて

答えを求めて両腕を伸ばす

つぎの季節を向かえるために

余計なものなどこの身から剥がし

つぎの季節で笑えるために

静かにただ見つめて

あがいてもがいて

さけんでないて見つめて

つぎの季節を向かえるために

余計なものなどこの身から剥がし

つぎの季節で笑えるために

静かに見つめて

そして自分を見つめて