琥珀色の黄昏 - 堀江由衣 歌词

あの空へ煌めく

想いを受け止めて

異世界から聴こえた雷鳴

美しい終末

遠くやさしい

唄は誰そ彼

いつしか変わってゆく想い

琥珀色に染まる空のかなたへ

歌うメロディー

私だけのこの声で伝えたい

名前を呼んで逢いにゆくから

愛を叫んで

この世界の狭間で

ねえ手を差し伸べるから

絆を繋いでよ

あの夕陽のように

輝く未来のため

歪なまま廻った運命

もうひとつの世界

きっと全ては1つで全て

「知らないままなら良かった」

「出逢わなければ良かった」

なんてもう

云わない鼓動で

紡ぎ合える真心があるから

名を呼ぶ度に明かされてゆく

君を呼ぶ度

いとおしさを知ってく

ほらもう何も怖くない

やさしさ包まれて

あの一輪咲いた

奇蹟は君がため

名前を呼んで逢いにゆくから

愛を叫んで

この世界の狭間で

ねえ手を差し伸べるから

絆を繋いでよ

あの夕陽のように

輝く未来のため

琥珀色の黄昏 - 堀江由衣

詞:RUCCA

曲:藤田淳平(Elements Garden)