SAYONARA - 諫山実生 (いさやま みお)
詞:諌山実生
曲:諌山実生
寝付けない夜 FMラジオ
微かに流れる
二人並んで
明けてゆく空を眺めた
あの頃 胸を締め付ける・・・
唇残ってる この熱も
携帯のメモリーみたいに
ボタン1つで消せたなら
なぜ私の側から
離れていってしまうの?
さよならの街 泣き疲れて
足跡残した青いサンダルが
駆けてく気がした
夏の庭先 秋の公園
冬の風 春の道
一度に思い出すのが
忙しいくらい
静かに アルバム閉じた・・・
涙溢れて止まらない
幾千の微笑む記憶が泣き叫ぶ
迷子のように
なぜ?「独りにしない」と
言ってくれたじゃない!!
優しくなれる腕の中で
初めて出会えた人だったから
信じていたかった
「来年も また来ようね」
出来ない約束しないで!
なぜ私の側から
離れていってしまうの?
さよならの街 泣き疲れて
足跡残した青いサンダルが
駆けてく気がした
「独りにさせない」
あの時言ってくれたじゃない!!
優しくなれる腕の中で
初めて出会えた人だったから
信じていたかった
孤独にしないで・・・