I'm looking for you whom I love

君がいなくなったのはいつだっけ？

いつからか思い出せないんだ

なぜだろうか

昨日まで隣にいたような

いたような気がしてたんだろ

気のせいだった

最後の打ち上げ花火が咲いた

儚くて寂しそうに笑う君が見えた

僕は追いかけてを伸ばしても

伸ばしても

君は夢のように消え去っていた

I'm looking for you whom I love

置いて行かれた僕は君に

「行かないで」

叫んだ声は虚空に消えた

あの日残った香りは時が過ぎて

時が過ぎ記憶の上澄みに

漂っているんだ

ああ

風が吹いて涼しいんだ

来年また会えるさきっと

「進んでやるんだ」って

覚えていようこれからも

君といた時を君を

僕はそれしか出来ないから

「待ってて」