If... (feat. The GonNita) - URC/The GonNita
词:The GonNita
曲:Urban Romantic City
確かあれは
すごくすごく寒い冬の日
広い夜空に光る五つ星
眺めてつぶやく「正論はどこ」
それなりに見てきたいろんな事
大人になる気分も味わい
子供のまんまで薄れた恥じらい
明日になるまでの数秒間
で目を瞑り味わう急降下
頬を撫でる風になだめられ
またもつまらない日々を斜め掛け
いかにも理由だけ与えられ
青い春とすっかり離れた手
駆け上がる階段2段飛ばし
中途半端に登っても何も無し
最上階からの眺めが見た
くて自ら荒い渦の中へ
あーどうすりゃいいの
って答えは出ない
居心地だけ求め捉えた世界
で満足かなんて愚問だろ
かさばって絡まって右往左往
なら今からイヤ
だから今から明日を
待つだけは辞めにしよう
日陰でも咲き続けるあの花
ならきっと見れるまた帰りにも
もしもの話で聞いて欲しい
頷いてはくれなくてもいいー
どこからどこまで
どうなってるのか
迷いの中で揺れるメロディ
不意に姿見せる弱みに
押し潰されそうに
なった時が来たら
もしかしたらって
笑い飛ばして欲しい
変わったのは自分それとも周り
外回りまでは声届かない
乾いた喉に辛い隙間風
相槌並べて成り行き任せ
塞いだ蓋砕く快楽は二つなく
開拓者が巻いた管
芯だけはブレない今も昔も
もちろんこの目で見守る最後
だからまだ足りない絵に書いた今
誤魔化しも効かず精彩欠いた
白紙を濡らした手痛い涙
現れて消える敵や理解者
滞る事無く命ほどく
微かだが光ある瞳の奥
何枚かめくれば過去が露わ
になるから始めようさよならから
あーどうすりゃいいの
まだ答えは出ない
弱まりは止まずに途絶えた願い
は目に余るほど脚色され
変わらずに在るのは約束だけ
なら今からイヤ
だから今から
下向いて歩くの終わりにしよう
目線を少し上に向けるだけで
違って見えるさ同じ道も
もしもの話で聞いて欲しい
頷いてはくれなくてもいいー
どこからどこまで
どうなってるのか
迷いの中で揺れるメロディ
不意に姿見せる弱みに
押し潰されそうに
なった時が来たら
もしかしたらって
笑い飛ばして欲しい
変わらないでいる価値の
カタチと証を見せてくれよ裸足の
ままで駆け出したとても悲し
そうな空の下で探した赤い糸
結局いつも光溢れない
箱の中で無い物ねり
別々世界までの交差点
で渡された片道の乗車券
もしもの話で聞いて欲しい
頷いてはくれなくてもいいー
どこからどこまで
どうなってるのか
迷いの中で揺れるメロディ
不意に姿見せる弱みに
押し潰されそうに
なった時が来たら
もしかしたらって
笑い飛ばして欲しい
もしもの話で聞いて欲しい