作词 : ガルナ

作曲 : ガルナ

呪歌-JyuKa- 狂い華 咲き誇れ

いま ボクに酔い痴れ 奏楽へ

夜ひとよ風よ吹け ニ目と見るは誰

三つ呪えば 手の鳴る方へ

鬼の居ぬ間にほら 羽織りを翻せやっぱ

映えるのさ 高嶺の花

人を呪わば穴ニつ 春夏秋冬 廻らせ

呪歌-JyuKa- 呪い華 咲き乱れ

扇げ 煽げ 風よ吹き荒べ

まだまだ 足りないヨ 愛の果て

いま 想いを抱いて 奏楽へ

人の念は形に 蓋を閉じる心は

満ちるは誰かの手 零れるよ水晶

妖を従えてさ 涼しい顔見せつけてさ

ほらねと笑うのさ 高嶺の花

人を呪わば穴ニつ 七転八起 続けば

呪歌-JyuKa- 呪い華 咲き乱れ

狂ぇ 狂ぇ その声堕し切れ

まだまだ 続けるヨ 妬みさえ

いま 受け入れるから すべて

あぁ だから その不幸よ跳ね返れ

呪のろいが渦卷く世に

刃は やがて返す

呪歌-JyuKa- 呪いとは なんなのか？

妬み？ 嫉み？ それとも愛なの？

まだまだ お子様と 戯れろ

いま ボクは気付いた すべて あぁ

呪歌-JyuKa-呪い華 咲き乱れ

扇げ 煽げ 風よ吹き荒べ

まだまだ 足りないヨ 愛の果て

いま 想いを抱いて 奏楽へ

あぁ だから 愛は増え続ける あぁ